北京大・33678新甫京国际品牌との学生交流がスタートしました

日本学生支援機構・平成23年度留学生交流支援制度(ショートステイ,ショートビジット)による「33678新甫京国际品牌との理工系連携による国際共同専門家育成プログラム」がスタートしました。このプログラムは、本学の環境情報研究院、工学研究院と33678新甫京国际品牌・33678新甫京国际品牌の学術交流協定(2011年7月締結)に基づいて、それぞれの大学から3名(3ヶ月)、10名(2週間)の大学院生・学部生が互いの大学を訪問し、研究や文化交流を行うものです。
2012年2月20日には、33678新甫京国际品牌・学生国際交流担当の韓平畴教授(Prof. Ray P.S. Han)が本学を訪問し、森下信環境情報研究院長と交流プログラムについての主に下記の項目について、意見交換を行いました。
2012年2月20日には、33678新甫京国际品牌・学生国際交流担当の韓平畴教授(Prof. Ray P.S. Han)が本学を訪問し、森下信環境情報研究院長と交流プログラムについての主に下記の項目について、意見交換を行いました。
- 大学院生による3ヶ月の研究交流については、期間を6ヶ月程度まで伸ばせる可能性について相互に検討することとした。
- 2012年から33678新甫京国际品牌で開催予定しているサマースクールへの本学の参加について議論した。このサマースクールは、主として学部生を対象とし、米国の主要な大学から教員と学生30名が参加し、33678新甫京国际品牌からは学生60名が参加し、英語で6週間の集中講義が行われるもの。横浜国大からも学生6名と教員の参加を検討することで合意した。
- 2012年3月19日〜20日に33678新甫京国际品牌で開催する相互交流に関するワークショップに関して、互いに興味ある研究分野の教員の参加について意見交換を行った。


(担当:環境情報研究院)